月別アーカイブ: 2021年4月
岩手日日新聞『祝・キタカミトリプルアニバーサリー2021』広告掲載!
4月15日から北上展勝地にてさくらまつりが開催されます。それに合わせて新聞に広告を掲載していただきました。
北上展勝地が開園して今年で100周年となりますが、その背景には北上(当時は黒沢尻)と秋田・横手を結ぶ鉄道の開通がありました。北上川と和賀川、奥羽の連山、古代仏教の聖地・国見山・・・・交通の便が発達すればそんな自然の眺望を求めて人々が集うようになるだろう、その景観に桜のかんざしを添えよう!という一大計画だったそうです。東横黒軽便線(現在のJR北上線)が開通して100周年。
地域の発展につながるものとして、鉄路は歓迎されていたのだと知り、嬉しく思いました。
5月3日には男性アナウンサーによる15秒CMが読み上げられます。
新しい仲間が増えました!!
4月5日から2名
4月12日から1名
3名の方が入社しました!
座学で保線作業の基礎知識や事故防止ルールをしっかり学び、倉庫で器具や道具の説明を受けた後、訓練線にて縄スコや犬釘の打ち方・抜き方、パンドロールのかけ方・外し方、レイキの使い方など時間をかけて訓練を実施しました。
初めての現場では緊張していたようですが、とても頑張っていましたよ。
『春の全国交通安全運動』
新入学や進級を迎える4月以降は、特に児童や生徒の歩行中の交通事故が増える傾向にあるようです。
岩手県では、
1. 子どもをはじめとする歩行者の安全の確保
2. 高齢運転者等の安全運転の励行
3. 自転車の安全利用の推進
4. 飲酒運転の根絶
の4つを地域重点項目として掲げています。
第一鉄道としても、この交通安全運動の趣旨に賛同し、数年前から交通安全ポスターにも掲載していただいております。
今回は前沢サービスエリア(下り)に掲出されているようです。
1人1人が交通ルールやマナーを守り、事故防止に努めたいですね!
2021年度・登録軌道工事管理者の認定証授与がありました!
安全会議の中で、軌道工事管理者一人一人に認定証が授与されました。
今年度から新たに竹田剛さんも加わり、4名体制となりました。
認定証に書かれているように、軌道工事管理者として高い意識を持ち、安全三本柱を遵守して安全かつ質の高い工事施工に尽力してもらいたいです。