全国的に厳しい暑さが続いていますね。

気温が35度以上になるとセミも鳴かなくなる話をよく聞きますが、確かに今年はあまりセミの声を聞いていません。

外での作業がメインの弊社にとって、例年以上の熱中症対策は急務。

今回は、今年弊社が行った熱中症対策をご紹介します。

①麦茶、経口補水液で水分補給

現場へ必ずジャグで持って行っています。

日本の夏は湿度が高くただごとではない量の汗が出るため、ただの水ではなく、ミネラルの補給が欠かせません。

②アイスベスト

送風機付き作業服が完売してしまったため、今年はアイスベストを支給しました。

4つの保冷剤を入れて使うタイプのベストです。

この気温なので長時間は保ちませんが、脇の下が冷えていると幾分か涼しく感じるそうです。

サイズはFREEとXLの2展開でした。弊社のたくましい社員でもFREEサイズで大丈夫だったそうですよ。

皆さん、夏休みはゆっくりと体を休められたでしょうか？

本日はお盆作業規制明け事故防止会議がさくらホールにて行われました。

本日から新しく弊社の仲間になったUさんも参加し、真剣に取り組んでいました。

褌を締めなおして、本日よりまた無事故で安全施工を積み重ねてまいります。

蜂が活発な季節になってきましたね。

草木が多い場所での作業は蜂刺されの危険と隣り合わせです。

今年はまだ蜂刺され事象が発生していませんが、弊社では、もし蜂に刺されてしまった際すぐに毒を取り除けるようポイズンリムーバーを持ち歩くようにしています。

また、一度でもスズメバチに刺されたことのある人には医師からエピペンを処方してもらうことも推奨されています。

刺されない対策をすることと同じくらい、刺されてしまったあと、重症化しないようにすることも重要です。

今後も蜂対策を続け、蜂刺され事象が発生することなく夏を終えたいです。

夏休み前に、百日草の花が咲きました！

鮮やかな赤色で綺麗です。

無事目を喜ばせられて良かったです。

種自体は30粒ほど植えたと思いますが、発芽したのはこの株を含め2粒ほどでした。

生育環境を見直して、来年は花畑のようにしたいです。