株式会社第一鉄道

2月に放映されたCMのDVDが届きました。

ちなみにこんな感じです。

4月15日から北上展勝地にてさくらまつりが開催されます。それに合わせて新聞に広告を掲載していただきました。
北上展勝地が開園して今年で100周年となりますが、その背景には北上（当時は黒沢尻）と秋田・横手を結ぶ鉄道の開通がありました。北上川と和賀川、奥羽の連山、古代仏教の聖地・国見山・・・・交通の便が発達すればそんな自然の眺望を求めて人々が集うようになるだろう、その景観に桜のかんざしを添えよう！という一大計画だったそうです。東横黒軽便線（現在のJR北上線）が開通して100周年。

地域の発展につながるものとして、鉄路は歓迎されていたのだと知り、嬉しく思いました。

5月3日には男性アナウンサーによる15秒CMが読み上げられます。

4月5日から2名

4月12日から1名

3名の方が入社しました！

座学で保線作業の基礎知識や事故防止ルールをしっかり学び、倉庫で器具や道具の説明を受けた後、訓練線にて縄スコや犬釘の打ち方・抜き方、パンドロールのかけ方・外し方、レイキの使い方など時間をかけて訓練を実施しました。

初めての現場では緊張していたようですが、とても頑張っていましたよ。

『看板は企業の顔』ともいわれますが、この度、広告美術・ハングアウト様より看板をデザイン、制作していただきました。

これまでとは雰囲気が変わり、とても素敵な看板が完成しました！

夜は投光器で照らされ、違った雰囲気になりますよ。

新入学や進級を迎える4月以降は、特に児童や生徒の歩行中の交通事故が増える傾向にあるようです。

岩手県では、

1.　子どもをはじめとする歩行者の安全の確保

2.　高齢運転者等の安全運転の励行

3.　自転車の安全利用の推進

4.　飲酒運転の根絶

の4つを地域重点項目として掲げています。

第一鉄道としても、この交通安全運動の趣旨に賛同し、数年前から交通安全ポスターにも掲載していただいております。

今回は前沢サービスエリア（下り）に掲出されているようです。

1人1人が交通ルールやマナーを守り、事故防止に努めたいですね！

安全会議の中で、軌道工事管理者一人一人に認定証が授与されました。

今年度から新たに竹田剛さんも加わり、4名体制となりました。

認定証に書かれているように、軌道工事管理者として高い意識を持ち、安全三本柱を遵守して安全かつ質の高い工事施工に尽力してもらいたいです。

昨年12月19日の大雪で列車が走行不能になった際、救助活動を行ったということで、1月25日に感謝状を頂戴しましたが、その時の模様が『ゆにおん広場』3月号に掲載されました！

3月24日の仙人除雪を以て今年度の除雪作業も幕を閉じますが、本当に今回の降雪量はハンパじゃないものでした。機械除雪のMCオペが夜間作業終了後に帰社出来なくなり足留めされたことも数回ありました。

みんな真摯に除雪作業に取り組んでくれた事に感謝しています。

北上市内の企業18社が一堂に会し、高校2年生を対象に開催されました。

新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、密集を避け、企業及び高校生の参加人数を限定してのガイダンスとなりました。

受付でマスクに重ねるタイプのフェイスシールドが配布され、検温、手指消毒をしてから入場、このフェイスシールドが息苦しいほど顔に密着するものだったので、説明する企業側も生徒さんたちも大変でしたが、思い出に残る説明会になったのではないでしょうか？！

予備知識のない高校生が興味を持つような自社の魅力アピール、勤務日の1日のスケジュール等を組み込んで欲しいとのことで、人事担当の多田さん、機械施工担当の竹田副所長が工夫をこらして健闘してくれました。