私は高校卒業後、製造業、建設業などで働いてきましたが、このままこの仕事を続けていていいのかな？！という思いがあり、転職を考えるようになりました。ネットで検索して第一鉄道の求人を見つけ、ホームページを見てみたら「一番大切な土台を任されている」という一文があり、やりがいのある仕事だなと興味を持ち、応募しました。

入社してみると、先輩方もいい人達で丁寧に仕事を教えてくれます。覚えることはたくさんありますが、日々少しずつ成長出来ている実感を感じています。

社長から一言

入社してはや4年・・・。

福士さんがここ最近、重機オペレーターという新しい分野に興味を持ち、資格取得にも前向きになっている姿を見て、とても嬉しく感じています。

以前は慎重に様子を見ることが多かった福士さんが、今は自分から一歩踏み出して学ぼうとしているーーーその変化は、日々の努力と成長の証そのものです。

この先の伸びしろはまだまだ大きいはずです。

これからも焦らず、自分のペースで挑戦していって下さい。

「スーパー作業員」の福士さんがいることで、現場の雰囲気も仕事の流れも良くなることに、みんな気づいていますよ。

一度他業種に転職しましたが、残業が多すぎて家庭との両立ができなかったです。

戻ってきたことで、生活が整って、自分の時間も、家族との時間もちゃんと取れるようになりました。

この仕事は列車が走らない時間しか作業できないので、残業が少ないっていうか、出来ないというのは大きいです。

自分が計画したようにレールを切って、そこに新しいレールを入れて、2時間後にはそこを始発列車が走る。

客観的に見たらそれってすごくないですか？“線路をつくる” って。でも、大先輩たちに比べたら自分もまだまだなんで

今後は、ロングレール交換 を、全部自分で仕切ってみたい。
あと、機械化 が進んでいるから、レール交換機とか使ったことない機械にも挑戦してみたいです。

今年から重機オペレーターにも挑戦しているので、ベテランの先輩に教えてもらいながら頑張ってます。

社長から一言

新井さん、すっかり素敵なパパの顔になりましたね。

筋トレや体調管理を欠かさない自己管理能力の高さにいつも感心しています。

仕事に対して人一倍責任感が強く、決して音を上げずやり遂げる為、信頼が厚く、私をはじめとしてまわりからも頼りにされています。

また、後輩の面倒見も良く、相談を持ち掛けられることも多いようです。そんなAさんになら、新しい仲間が増えても安心して育成を任せられます。

これからも、よろしくお願いします。