株式会社第一鉄道

1月24日、北上線和賀仙人・ゆだ錦秋湖駅間でＭＣＲが走行不能になった事象において、第一鉄道の機械Ｇ2名が感謝状を頂きました。当日は、ユニオン建設株式会社様がわざわざお見えになり、表彰してくださいました。表彰者は当たり前の事をしただけだと大変恐縮しておりましたが、感謝状贈呈後には日頃の作業の様子などを話す機会もいただき、とても励みになったようです。本当にありがとうございました。

11月に来訪された吉田軌道工業さんの橋マクラギ交換がスタートする為、現場立会いの要請を受け、いわきへ行って参りました。（福島県いわき市185㎞付近）
現場は少し狭く感じましたが、難なくクリアしていました。
「第一鉄道さんに、いわきに来て良かったと思われる様な、素晴らしい現場を見せて恩返ししようと思う」という高橋さんの言葉通りの現場でした。
このような機会を設けていただき、本当にありがとうございました。

福島県より、ユニオン建設株式会社湯本出張所安全セーフティリーダー・株式会社吉田軌道工業様が、12月中旬の橋マクラギ交換に向けて来訪され、機械の講習会を実施致しました。
二時間ほどで一通り習得されていました。
早くもコツを掴み、素晴らしい腕前でした。
夜は交流会を行いました。お互いが凄く刺激を受けました。

ユニオン建設株式会社創立60周年祝賀会に御招待いただきました!!
関係各社の方々の御祝辞のあと、盛大な鏡開きがあり、参列者でお酒を酌み交わしました。
終了後には枡やたくさんの記念品をいただいて参りました。

10月9日から13日までの5日間、橋マクラギ交換機を使用して、北上線小荒沢橋梁の橋マクラギ交換154本を施工致しました。
本日、ユニオン建設株式会社・常務より感謝状をいただくことが出来ました。
これを励みにまた次年度も頑張ろうとみんな喜んでいました。

本日は『安全を考える日』です。
平成30年度上期を振り返り、反省すべき点もありましたが、いずれも再発事故防止の為の対策を立て実施しており、決めた対策を厳守していこうと誓い合いました。また、これから工事繁忙期を迎え、ますます輻輳するけれども、施工前ｍｔと安全3本柱を確実に実行し、年末年始を要注意事故『0』で迎えよう！というお話がありました。
最後に、過去の重大事故から再発事故防止の取り組みに関してのグループ討議を行い、意見を交わしました。

機械化への取組の一環として、橋マクラギ交換機（PC20）が導入され、実際に使用しての訓練を行いました。
主な導入効果として、交換時間の短縮、重労働の軽減、作業員の削減が期待できるということで、注目されています。
慣れるまでは大変ですが、必死に取り組んでいました。

保線作業の機械化の一環として、橋マクラギ交換機が8月に配備されます。
9月以降北上線小荒沢橋梁を手始めとして、橋マクラギ交換機を使用した交換工事を行います。
それに先立ち、今回福島県・喜多方で実際に交換機を使用している現場を視察させていただきました。
北上での施工工程が確定したら、各出張所・協力会社の方たちに見学していただき、次年度からの本格稼働に向けていくとの事で、責任重大です。
視察に参加した舘下所長・重機械運転者の坂田さんを中心に取り組んでいきたいと思います。

ユニオン建設株式会社様より、一万点表彰をしていただきました。
これからも地道な努力を着実に積み上げ、事故防止に努めていこうと誓いあいました。

平成30年度安全大会に参加致しました。（ホテルメトロポリタン池袋に於いて）
ユニオン建設株式会社様より協力会社表彰として感謝状を頂戴し、また、当社の軌道作業責任者が個人表彰をしていだだきました。
これからも全社一致協力して、安全管理に努めていこうと決意を新たにしました。